JORUM STUDIO ジョラム ステュディオ
JORUM STUDIO(ジョラム・ストゥディオ)は 調香師Euan McCall(ユアン・マッコール)とChloe Mullen(クロエ・マレン)による贅沢な香りの遊び場です。
このクリエイティブなデュオは、型にはまらない精神で自然の美しさをとらえたモダンで詩的なフレグランスをスコットランドにあるエジンバラのアトリエで創作しています。
化学、植物学、建築、デザイン、美術、文学といったさまざまな専門分野を持つクリエイティブチームを擁するJORUM STUDIOは、モダンフレグランスの進化し続ける視点を提供し、クラシカルなテクニックと革新的でユニークなコンポジションを融合させることで香りを纏う人の創造性と表現センスを輝かせます。
何よりも原料の品質と香り立ちを優先し、スコットランド由来をはじめ、世界各国から集められた最高級の香料のみを用いてスコットランドで丁寧に作られるフレグランス。
このような贅沢なクリエイションは、伝統と現代性を交錯させることで、予期せぬ唯一無二な香りの体験をもたらします。
PONY BOY(ポニーボーイ)
PONY BOYは、チャンパカ・アブソリュートとピンクロータス・アブソリュートという2つの重要なアロマエキスによって生み出される、非常に独創的なアクアティック・パフューム・センセーションを纏う人々に与えてくれる。
チャンパカは蒸したようなフローラルな質感を持ち、ピンクロータスは煮詰めたようなフローラルな果実味を持つ。
この組み合わせは、スチームのそばでくったりするエキゾチックな花を連想させる。
ハイチ産のベチバーが大量に配合することにより、時間が経つにつれ発酵したオーガニックな感触を生み出すのを助け、時間とともにストラクチャに生命を吹き込んでくれる。
PONY BOYはスコットランド地方の水辺に住み、主に馬の姿をしていると伝わる想像上の生き物kelpie(ケルピー)のアナザーストーリー。
ケルピーは優しく、誤解されやすく、永遠のアウトサイダーで、湖に縛られた存在に疲れたケルピーは、地元のサウナを訪れ、ルバーブの甘酸っぱい香りを漂わせた湯気の立つ至福の雲を噴出し、通行人に催眠術をかける。
スコットランドの伝説のケルピーを現代風にアレンジしたポニーボーイは、誘惑、ファンタジー、欲望がテーマ。
Impression
ルバーブ、コリアンダーシード、イチジク、ピンクグレープフルーツ、チャンパカアブソリュート、ピンクペッパー、ビーツ
Fade
ピンクロータスアブソリュート、ベチバー、アンブレットシード、アトラスシダーウッド、ラズベリーリーフ、レッドシダーウッド、カラマス
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