MIRKO BUFFINI FIRENZE オードパルファム100ml 12種(ミルコブッフィーニフィレンツェ eau de parfum 香水)

30,000円(税込33,000円)

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HAIKU (ハイク)
MU (ム)
KI (キ)
KIRK (カーク)
HAECCEITAS (ハエッケイタス)
SABA (サバ)
MOA’ (モア)
MOXI (モクシー)
GODS (ゴッズ)
KLITO’(クリト)
OG (オグ)
No.31 (トレントゥーノ)
香り
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原材料のほとんどは自然の物から抽出され、豊潤で香り高いウィスキーのように75日間寝かせたエッセンスを世界トップ5のパフューマー(調香師)がオリジナルでブレンドされています。
全12種類あり、日本をイメージしたものや個性的でユニセックスで幅広く香りを楽しむことができるフレングランスとなっています。




HAIKU (ハイク)
“OLD POND, A FROG PLUNGES.THE SOUND OF WATER”
「古池や蛙飛び込む水の音」
松尾芭蕉の俳句からインスピレーションを得て、静寂の中にあるハッとするような素晴らしい一瞬を表現。
五・七・五の17音のシンプルな言葉から広がる、現実と心が織りなす情景。
長い静寂を破る水の音、それはダマスクローズの香りからすべてが色を帯びていくように。
今、池の淵に立ち、何度も読み返した俳句のことを考える。
記憶が背中を押すHAIKU
MIRKO BUFFINIの代表的な香り。

TOP : フラックスフラワー、ダマスクローズ、ホワイトフラワー
MIDDLE : シダーウッド、オーキッド、バニラ、ベリー
LAST : ホワイトムスク、アンバー




MU (ム)
広がる無限の「無」
時空を超えて旅する気ままな旅人をイメージしたフレグランス。
「無」それは永遠を表現するシグナルのよう。
1985年に制作されたヴィム・ベンダース監督のドキュメンタリー映画「東京画」は、小津安二郎監督の作品「東京物語」の舞台となった1953年の東京の日常風景がオープニングとエンディングにフィーチャリングされている。
映し出される時代の異なる東京。「無」との対話。「無」の存在。
ベルガモットから始まり、ラストノートはトスカーナのやわらかいオリーブの木。
纏う人によって無限に変化していく、透き通るような香り。
フレグランス・オブ・ザ・イヤーを受賞。

TOP : ベルガモット、バイオレットリーヴス、ナツメグ
MIDDLE : シナモン、ペッパー、ブラックティー
LAST : タバコリーヴス、ミルラ、オリーブツリー




KI (キ)
内に秘めたエネルギー「氣」を表現したフレグランス。
宇宙において基本的な概念を表現。
それは自然の一部であり、私たち人間の思考も司る。
精神と肉体、万物を構成する要素とも考えられ、その概念は医学や武術など様々な分野で広く活用される「氣」
朝の太陽のようなピンクペッパーに始まり、マグノリアの花が開き、ココナッツ、バニラのお菓子が誘惑する午後を過ぎ、夜へと誘うピンクペッパー。
太陽が昇りそして夜の帳が降りる、まるで1日を香りで追うような構成は「氣」を高めてくれそう。

TOP : オクタナール、ベルガモット、オレンジ、ピンクペッパー、セサミ
MIDDLE : ローズ、マグノリア、ココナッツ、クローブ、シナモン
LAST : ムスク、アンバー、バニラ




KIRK (カーク)
イギリスの古いフレグランスレシピから生まれたKIRK
懐かしいようなその香りは、時のささやきを刻一刻と見守る夜の森をイメージ。
KIRKは自身の運命と一羽のふくろうを連れて、喧騒を離れたところで生きる。
夜の間だけ、彼は自身の人生を楽しむ。
風の香りに魅せられて、音楽を愛し、星を抱きしめて微笑む。
彼を支えるのは、ひとりではなかった頃の記憶。
独自のスタイルを持ったKIRK。
それはまるで子供の心を持ち続ける紳士のよう。

TOP : ペッパー、クミン、コリアンダー、カシス、キャラウェイ
MIDDLE : ジャスミン、スズラン、ラベンダー
LAST : サンダルウッド、ウッディムスク、トゥリーモス、レザー




HAECCEITAS (ハエッケイタス)
独自に存在する独自性、確かにそこに存在する独自性。
存在そのもの意味を問い、独自の存在論哲学を展開した
ドイツの哲学者マルティン・ハイデッガーの思想にインスパイアされた香り。
マニュアルや流行を追うものでもなく、独自のスタイルを。
普遍的な独自性を求め、完全なる個の形へ。
時間を紐解くような 『個性の原理』 (HAECCEITAS) は自己の探求へと誘い出してくれる。
オレンジフラワーの歓迎を受けて、フローラルの導きで深い森の中へ進むような、
やさしくデリケートな香りは、肌に乗せると個性を放ちます。

TOP : フリージア、オレンジフラワー
MIDDLE : アイリス、マーシュマロウ
LAST : モス、サイプレス、バニラ




SABA (サバ)
EAU DE PARFUM(オードパルファム)
夢の中、太陽のように光り輝くロイヤルイエローのドレスを身にまとい、
甘い微笑み浮かべ横たわるサバの女王(シバの女王)。
最高にゴージャスで美しく、圧倒的な統治力を持つ。
旧約聖書に登場するサバの女王は、バレエや映画、また歌となり、
その美貌とソロモン王との愛を語り継がれる。金箔が舞うように甘く贅沢に。
シックなウッディーノートに、葉巻の香り付けにも使用される甘くまろやかな
トンカビーンズとスパイスのハーモニー。
芳醇なラムやブランデーのような余韻を持つ、人々を虜にする妖艶な香り。

TOP : ベルガモット、ラベンダー、コーヒー
MIDDLE : リコリス、シダー、スパイス
LAST : アンバー、トンカビーンズ、バニラ、パチュリ




MOA’ (モア)
クリムトと並び、ウィーン美術史に名を刻むエゴンシーレ。
エロスとパッションを描き、愛も命さえも絵に捧げ、28年の生涯を駆け抜けた天才画家。
エゴン・シーレのモデルであり恋人であった踊り子モア。
モアの美しい佇まいと、激しさは、エゴン・シーレによって繰り返し描かれている。
いつの時代にも新鮮でスタイリッシュに感じられる、魅力的なモア。
食後のカクテルのようにカラフルで、急いで支度をした蝶のように奔放で華やか。
そして情熱的で、媚薬のようにミステリアスな香り。

TOP : ホットスパイス、ナツメグ、シナモン
MIDDLE : ジャスミン、スズラン、ラベンダー
LAST : カシミアウッド、シダーウッド、サンダルウッド、クリーミームスク




MOXI (モクシー)
蓮の花のように控えめで、バラの花びらのように愛おしい。
ほのかな日本酒の香りを漂わせて、嗅覚を刺激する官能的な構成は、密やかに漂う色香。
欲望に従順になる時、女性はより美しくなる。
個性的で魅力的な大人のためのフレグランス。
残り香はまるで羽衣のように、繊細で印象的。
イタリアでも人気の高い日本文学、川端康成、谷崎潤一郎、三島由紀夫、吉本ばなな。
そこに描かれる女性の深い愛、悲しみ、欲望、想い、希望。
ミステリアスで奔放で情熱的でありながら、儚く脆さを感じさせる、男性を虜にする魅惑の女性。
近代日本文学に登場する女性からインスピレーションを受けたMOXIは、男性を惑わす、哀しいほど美しい香り。

TOP : 日本酒、ベルガモット
MIDDLE : ローズペタル、ロータスフラワー
LAST : アンバー、サンダルウッド、ムスク




GODS (ゴッズ)
ギリシア神話に登場する、治癒の女神パナケイア。
その女神の名前は、今日でも「万能薬」という意味を持つ。
透明感の中にすっと飛び込んでくるブラックペッパーに続くシダーとムスクの落ち着きのある洗練された香りは、生きるものすべてを癒すかのよう。
ほのかなインセンスに身を任せ、オリンポスの神々の恩恵を受け、インモラルな甘い夢を楽しむ。
謎めいた神々の香り。時の香り。

TOP : ベルガモット、ナツメグ、ブラックペッパー
MIDDLE : オリス、スウェード、ベチバー
LAST : シダーウッド、インセンス、ムスク




KLITO’(クリト)
KLITO'のフローラルは、優しい手に包まれたような安心感と
強烈な官能を併せ持っている。
カーネーションのドレスを纏い、ローズの赤いルージュから漏れるスミレの甘い囁き。
バニラとムスクが織りなす色香。
そしてイランイランが誘う淫靡な夢。
まるで男性が心の中に持っている幻想が香りとなって現れたかのよう。
心を搔き乱し、一瞬で恋に落ちてしまう。

TOP : アルデヒド、ベルガモット
MIDDLE : カーネーション、ヴァイオレット、イランイラン、ローズ
LAST : バニラ、シダーウッド、ムスク




OG (オグ)
“ESSE EST PERCIPI”
「存在することは、知覚されることである」
サミュエル・ベケットの唯一の映画作品にして、
バスター・キートンの最晩年の出演作『フィルム』
「見るもの」と「見られるもの」の非対称性を浮き彫りにしていくような
無声映画からインスパイアされた香り。
古より「至高の宝」といわれるウード(沈香)がもたらす、奥ゆかしく上品な安息。
沈香の最上品は伽羅と呼ばれ、東大寺正倉院に収蔵されている蘭奢待は
約1300年前に渡来したと言われ、時の権力者に愛され続けている。
長きに渡り人々を魅了する気品溢れるウードの、
静寂に包まれた圧倒的な存在が感じられるOG。

TOP : ジンジャー、ブラックペッパー
MIDDLE : インセンス、ヴァイオレット
LAST : レザー、ウード




No.31 (トレントゥーノ)
No.31 すべてはこの作品から始まった。
個性ある優美の始まり。
難解、複雑でありながら、それは驚くほどシンプルに、
陶酔させるほどに、神秘的に、確固たる雰囲気をまとう。
31音の調べからなる短い叙情詩、和歌のように。
神秘の数字はいつも弓を引いて、遥か彼方の違う場所、
どんなに遠くとも同じ神秘の数字を見つけ出す。
素数31の数字に無限の可能性を注いで、
MIRKO BUFFINIが最初に発表した、輝く個性を最大に引き出す香り。

TOP : シトラス、ラベンダー、ブランデー、チョコレート
MIDDLE : ブルガリアンローズ、ベンゾイン レジノイド、バニラ、シナモン
LAST : パチュリ、オポポナックス、スウィートウッド、ホワイトムスクアンバー、ベチバー




[MIRKO BUFFINI FIRENZE / ミルコブッフィーニフィレンツェとは]
イタリア トスカーナ州フィレンツェ。
ルネッサンスの荘厳な雰囲気が色濃く残る華の都で生まれたMIRKO BUFFINI FIRENZEは、クリエイティブなオーナーミルコブッフィーニの独創的な世界観が生み出す「新しい大人」の個性を輝かせるフレグランス。
その魅力的な香りは、数々の名香を今も世に送り出している小さな工場で、一つひとつ丁寧に創られている。
原材料のほとんどは自然の物から抽出され、豊潤で薫り高いウィスキーのように75日間寝かせたエッセンスをブレンドするという贅沢なもの。
イタリアの男性的な、クールでエレガント、それでいてそばにいたくなる。
時間がたつほどエレガントで愛おしくなる香りを。

できるだけ現物に近いお色で撮影することを心がけておりますが、光の具合により若干お色の見え方に誤差が生じる場合がございます事を御理解下さい。







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